未分類

はてなブックマーク - 成長の先に見えた“挑戦の地・東京”─新卒入社・新城君 次なるステージへ
Pocket

はてなブックマーク - 成長の先に見えた“挑戦の地・東京”─新卒入社・新城君 次なるステージへ
Pocket

成長の先に見えた“挑戦の地・東京”─新卒入社・新城君 次なるステージへ

はてなブックマーク - 成長の先に見えた“挑戦の地・東京”─新卒入社・新城君 次なるステージへ
Pocket

 

新卒社員!突撃インタビューシリーズ!!
新卒で営業チームに入社した新城君!入社3年目にして、次なる挑戦のためにROSを卒業することに!その決意の裏側にズバリ迫っていきたいと思います!

本編「インタビュー動画ver」もございます!

https://youtu.be/S_M5BSJLJkw?feature=shared

【営業部】新城さん

2023年04月
新卒第一号として、営業部に入社。沖縄営業チームとして第一線で活躍。

2024年10月
サブマネージャーに昇格。
チームリーダーとして自身の目標予算に加え、チームの目標予算管理を担当。

2025年04月
東京への挑戦を目指し、退社を決意。

マジックが得意で、プロのマジシャンとしても活動中。
社内のムードメーカー的存在で、社内を歩き回りながらテレアポをしている姿をよく見かける。

インタビュアー
インタビュアー
今回、東京への挑戦を目指し、ROSを退社することを決意した新城君! 新卒でROSに入社していますが、まずはROSを選んだきっかけから教えてください!
ROSを知ったのは、就活イベントで出会ったのがきっかけですね。初任給も高かったし、成長できそう!と感じたんです。 実際に社長の話を聞いて面白い会社だし「ここなら成長できる!」とチャレンジしてみようと思いました。自分の戦闘力が1番上がりそう!と感じてROSを選びました(笑)
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
実際にROSに入社して戦闘力は上がりましたか?入社後は正直どうでした?
だいぶ戦闘力がつきましたね!正直、想像の20倍くらい業務は忙しかったです(笑)責任も大きくて、最初は完全に甘く見てました。 「なんとかなるっしょ!」って思ってたけど、実際は思っていたよりもハードで初めての社会人はそんな甘くはなかったです(笑)
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
そんな中、入社して1年半で責任者「サブマネージャー」へ昇格されましたが、最初から責任者になることを目指していたのですか?
はい!入社当初から、責任者となりステップアップしたい!と考えていました。ROSは実力主義の会社で、若手でも関係なく、結果を出し続けることで、昇格したり給与に反映される会社です。結果をしっかり出すことが大事であると先輩方を見て学んでいたので結果を出して、責任者となる基準をクリアするにはどうしたらいいか、毎日必死に取り組んでいました。
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
サブマネージャーになり、部下を持ったり、チームの管理をするようになって、いろいろと経験されたと思います。 この2年間を振り返ってみて「成長」や「苦労」はありましたか?
めちゃくちゃありましたね! 入社時は自信満々だったので「営業なんて、しゃべれればいけるでしょ」って正直甘く見ていて。 でも周りが成果出してる中、自分だけお客様へのアポイントが取れない日々が続いて…。それが人生初の大きな壁でしたね。
新城
新城
そこから営業トークのスクリプトを自作したり、本やYouTubeで勉強したり、先輩を捕まえて教えてもらったり、自分なりのやり方を模索していました。一番大変だったけど、今までの人生で一番成長した時間でしたね。
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
私から見た新城君は、結果を出すために貪欲に努力し続ける印象です。 そんな中で楽しかった経験、やりがいを感じたことはありますか?
入社1年目の時は、自分の提案でお客様との契約が決まったときが、本当に嬉しかったです。 入社して1人前の営業マンになるまでは、先輩に同席してもらって、アドバイスをもらったりしながら対応します。うまく話せない時には、机の下で先輩に膝を叩かれたり、よくぼこぼこにされていました。冗談です(笑)
新城
新城
毎回しっかり先輩達からアドバイスやフィードバックしてもらってました!経験回数を重ねるうちに「今のは良かったよ」と褒めてもらえるようになり、「よっしゃー!」と自分の成長を感じて嬉しかったですね。 2年目になると後輩や部下がいたので、自分のアドバイスで後輩が成果を出してくれた時は、やりがいを感じたし、とても嬉しかったです!
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
2年目にして部下を育てて、その成長を見れることに喜びを感じていたんですね! そんな新城君が2年間勤めたROSを退職して、次のチャレンジとして東京に行く決断をされてますが、なぜ県外でチャレンジしたいと思ったのか教えてほしいです!
生まれてから今までずっと沖縄にいたので、大都会での自分を試してみたくて! 今はマーケティングの分野にも興味があるので、営業スキルを上げつつ、マーケティングも学んでさらに強い人材になりたいと考えています!
新城
新城
ROSでも沢山成長させてもらいましたが、もっと大きな規模の市場で営業スキルもマーケティング力も磨いて、ぼこぼこに鍛えられて強くなって沖縄に帰ってきたいと思っています(笑)
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
ぜひ鍛えられて一回り大きくなって帰ってきてほしいですね!ちなみに、今回の決断をするにあたって、悩んだり葛藤したことはありますか?
自分のチームの中から次の責任者となるサブマネージャーになる人材を育てないといけない中で、まだ後輩を十分に育てられていなかったり、僕が抜けた後は大丈夫かな?という不安が正直ありました。 でも現在は、後輩達も確実に成長しており、僕がいなくても大丈夫だと確信しています。安心して任せられますね!
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
これまでを振り返ってみて、ファーストキャリアをROSで経験して良かったですか?どんな部分が良かったのか教えてほしいです!
1年目から感じていたことですが、早い段階から現場で経験を積むことができ、とにかく成長スピードが早かったこと!
新城
新城
他の企業だと入社して最初の3か月~半年程は座学研修をやってから現場という流れが多いと思いますが、入社して数週間ですぐに現場で経験を積むことができたことで、他の同級生よりも早く経験を積めたのは大きかったです。もちろん不安もあったし、正直失敗も沢山したけど、まず行動してみるというのが成長への一歩だったなと思います!
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
最後に、これから就活をされる学生さんに向けて、メッセージをください!!
僕も就活中は「営業職がいいな」とやりたい事がふわっとしていましたが、ジャンルにこだわらず色々な企業をみて話を聞く中で、ROSの理念や考え方に共感できました。まずは、たくさん企業を見てみて自分に合うところを自分で決めるというのがいいと思います!
新城
新城
インターンや説明会があれば積極的に参加してみてほしいです! 社会人1年目というのは貴重な時間なので、自分がやりたいことが実現できるのかしっかり見て、自分自身で判断していただきたいと思います。
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
ありがとうございます。私自身も新城君と同期入社で一緒に頑張ってきたので、正直寂しい気持ちですが(笑)お互いに成長していけるようこれからも頑張りたいと思います!
…もしかしたらボコボコにされて心が折れてすぐに帰ってくるかもしれません(笑)
新城
新城
インタビュアー
インタビュアー
それはもう少し頑張ってください(笑)強くなって帰ってくるのを楽しみにしています! それでは我らがエースの新城君でした!ありがとうございました!

 

本編「インタビュー動画ver」はこちら↓↓

https://youtu.be/S_M5BSJLJkw?feature=shared

 

はてなブックマーク - 成長の先に見えた“挑戦の地・東京”─新卒入社・新城君 次なるステージへ
Pocket

大学生・大学院生向け 就労インターン募集中!

はてなブックマーク - 大学生・大学院生向け 就労インターン募集中!
Pocket



大学生・大学院生向けの長期インターンのご案内です!
当社が誇る営業部隊のアシスタント業務となります♪

勤務先は本社(浦添牧港)!時給1500円!
シフトは学業やご予定に合わせて調整させていただきます。
皆様のご応募お待ちしております(^^)/

仕事内容

ホームページ制作サービスの営業職のお仕事です。事前知識は必要ございません。先輩社員のサポートのもと、営業に関するアシスタント業務を行います。
・テレアポでの新規営業
・商談・取材の同席
・電話・メール対応
・営業補佐業務 など

当社のご紹介

沖縄県に本社を置く、SMB(中小企業)向けサブスクリプションホームページサービスと、同じくSMB向けサブスクリプションPCサービスを提供している会社です。2010年の設立以降5,000社以上の利用実績があり、沖縄県内のホームページ制作数はNo.1です。(東京商工リサーチ調べ)
現在、社員数約80名、営業部約20名となります(2024年6月時点)。

県内情報関連企業最高のサービス
県内情報関連企業最高の待遇
県内情報関連企業最高の収益力
私たちは、本気で目指しています。

採用面では、県内で優秀な人材が集まる会社になることをミッションとしております。正社員に関しては、報酬額は四半期毎に実績に応じて変動し、役員や責任者に介入余地がない人事制度によって決定されます。そして全社員がお互いの実績と報酬額を確認できるようになっています。
営業部は当社の主軸となる部署であり、厳選に選考をさせていただいた優秀なメンバーが揃っています。学生の皆様にとって、今後の就活に関してお役立ちになる環境を提供させていただけるかと思います。

雇用条件

●雇用形態
アルバイト(原則1年毎の更新)

●求める人材
・対象:大学1年生~大学院生
・必要なスキル:パソコンの基本的操作

●勤務時間・営業時間
・シフト制(勤務時間は要相談)
・営業時間:平日9時~18時 休業日:土日祝

●給与・待遇
・通勤手当(距離に応じて支給)
・無料ランチ
・有休消化率100%
(年次有給休暇:半年経過後法定通り付与。例:週所定労働日数5日の場合10日付与)

●勤務地
〒901-2131 沖縄県 浦添市 牧港4-11-3 おきでん牧港ビル3F

ご応募方法

<1>お申込み
下記URLよりお申し込みください。
お申込みフォーム >> https://forms.gle/tuLhWz6Y4zciw7tE7

<2>選考
お申し込みが確認できましたら、選考のためご案内メールをお送りします。
案内文に沿って、選考にお進みください。

<3>出社開始
出社開始日やシフトにつきましては、採用後にご相談させていただきます。

みなさまのご応募お待ちしております(^^♪
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください♪

メール:recruit@r-os.com
お電話:098-894-6900 (営業時間:平日9時~18時)
お電話の際は、窓口にて『採用チーム宛』とお伝えください。

はてなブックマーク - 大学生・大学院生向け 就労インターン募集中!
Pocket


事業再生に取り組む公認会計士がなぜ児童養護施設卒園者支援を決めたのか 〜ReHug株式会社 代表取締役“勇者” 本永敬三氏インタビュー〜

はてなブックマーク - 事業再生に取り組む公認会計士がなぜ児童養護施設卒園者支援を決めたのか 〜ReHug株式会社 代表取締役“勇者” 本永敬三氏インタビュー〜
Pocket



こんにちは!琉球オフィスサービス広報担当の翁長です。
先日、弊社の児童養護施設卒園者支援にご賛同いただき、ReHug株式会社より、毎月5口の支援をいただくことになりました。
同社は中小企業の事業再生を専門に取り組んでいる会社で、代表取締役“勇者”である本永敬三さんは公認会計士でもあります。

今回は本永さんに「なぜ児童養護施設卒園者支援を決めたのか」をお伺いするために、ReHugのオフィス(というと事務所を連想させるので本永さんは「お店」とよんでいるらしいです)にお邪魔してインタビューしてまいりましたので、その模様をお届けいたします。

そもそも勇者とは・・・?

ー本永さん、お久しぶりです!いつも弊社のセミナーで講師を務めていただきありがとうございます。今日はよろしくお願いします!

本永様(以下、勇者けいぞう):こちらこそよろしくお願いします!私のことは“勇者けいぞう”とお呼びください。あ!早速ですけどReHug、メンバーが6名になりましたよ!

ポポ(大島)さん(以下、ポポ):新人で、UIUX&ブランディングデザイナーのポポです!私も勉強のためにインタビューに参加させていただきますね。他にも石垣島と熊本・人吉市にも仲間(スタッフ)がいますよ。

ーはい、ポポさんもよろしくおねがいします。まず初めて勇者けいぞうさんを知るという方のために、自己紹介をお願いします。

勇者けいぞう:こんにちは!勇者けいぞうです。沖縄で中小企業の事業再生事業をしています。経営がうまくいかなくて借金で悩んでいる企業の経営者とスタッフと一緒に、苦境を乗り越えるためのアイデアを出したり、行動計画や事業計画の作成、資金調達のサポートなどをしています。

ー聞きづらいんですが…“勇者”って聞き間違いではないですよね?笑

勇者けいぞう:はい!勇者です!(真剣)
私はドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)とMr.Children(以下、ミスチル)がとにかく好きで。ドラクエに出てくる「勇者」のように、日本経済の縁の下の力持ちである「中小企業の事業再生」を実現するべく、日々モンスターと戦っています。

ポポ:解説しますと、モンスターとは事業再生にあたっての課題ということですね。

ー解説ありがとうございます!あらためまして、今回は弊社の児童養護施設卒園者支援へのご賛同ありがとうございます。支援に至った理由をお聞かせいただけますか?

育むとは「大切に守り、大きくすること」。それはReHugの経営方針にも通じる

勇者けいぞう:理由の一つとして、まずは御社の代表・藤本さんとは昔から付き合いがあって、この取り組みを応援したいなとずっと思っていました。ただ、地域の中小企業の事業再生というのはなかなかすぐに結果が出るものではなく、企業の経営者はもちろん、従業員やパートアルバイトの方々との対話を何度も繰り返し行い、改善のための具体的な行動を考えて決めてもらい、損益計画と返済計画を立てて、その仮説を実行して、検証して・・・の繰り返しになるのですが、やることが細かくて多岐に渡ります。ReHug立ち上げ当初から実質的に勇者けいぞうが一人で業務を行なっていたので、今まで自分の仕事で手一杯で、他の支援はできませんし、ReHugの経営もなかなか苦しい状態でした(詳細はこちら!)。


設立から5年経ち、ようやく事業再生とクラウド会計freee導入支援を一気に拡大する方向へ舵を切る覚悟ができたので、より多くの地域の中小企業・個人事業主にお応えできるよう仲間を増やしました。
少しですが利益が出る目処が立ったので、その分から少しばかりですが御社の児童養護施設卒園者支援にも協力できるようになりました。

ー中小企業の事業再生という、採算性が厳しい業界かと思いますので、毎月5口の支援は本当にありがたいことです。勇者けいぞうさん自身、公認会計士という立場で、大学の非常勤講師など若い学生と触れ合う機会も多いかと思います。沖縄の教育環境について、感じていることはありますか?

勇者けいぞう:まず、私は「教育」という言葉が嫌いで。なんかちょっと「上から」の感じしません?これは企業との対話の時もそうなんですが、私は「先生」と呼ばれるの、大っ嫌いなんですよ詳しくはこちらから!)。その人が抱えている悩みや不安を共有するときに、立場は「対等」であることが必要だと思います。だから、教育ではなく「育成」という言葉を使っています。実は、これ「ReHug」という社名にも通じるものがあるんです。
「ReHug」という会社の名前は、「育(はぐ)くむ」の語感からイメージした「Hug」に「Re」を組み合わせた造語なんです。「Re」=「再び」 「Hug」=「抱きしめる」 「育む」=「大切に守り、大きくする」。
「ReHug」は、「再び、抱きしめ、大切に守り、大きくする」ことを通じて、「正しいことを”楽しく”行動することができる」ようになり、「人生をもっと”楽しく”」過ごすためのお手伝いをすることをモットーにしています。

この児童支援活動を通して、子ども達が「人生をもっと“楽しく”」過ごすために、少しでも力になれると良いなと考えています。そして「楽しく」というのは、真剣に好きなものに取り組めることだと思っています。
私はドラクエとミスチルがほんっとーーーーに大好きで(Tシャツはジョジョですが)、この二つの存在に何度も救われてきました。また、同じように仕事に打ち込むことも好きですし、楽しんでいます。事業再生の道のりは、入り口が暗く、敵や困難ばかりで辛いことがたくさんあります。でも一つ一つきちんと解決していくと、必ず今より明るい道が開けるんです。経営者に笑顔が戻ってくると、真剣に仕事をしていて、よかったなと思えるんです。

ーでもきっと「好きなものがない」「打ち込むことがない」という方も多いですよね?

勇者けいぞう:好きなものって、小さいことであれば誰でも持っていると思うんです。アニメが好き、アイドルが好き、鉄道が好き、虫が好き、、、人を故意に傷つけたりすることでなければ、なんでも良いと思います。好きな分野や業界のことにも興味が湧いたりして、仕事にも活かせる良いアイデアが生まれたりしますよね。
ただ、「こういうアイデアがあるけれど、会社の慣習として難しそう」などの「しがらみ」があって実行できないというジレンマを抱えている人もいると思います。

ところで、ポポさん、しがらみって意味知ってる?

ポポ:えっと、なんかこう、常識とか無駄な規則とかに縛られているみたいな・・・感じ?

勇者けいぞう:うんうん。そういうイメージね。ちょっとボード使ってみましょう!

勇者けいぞうさん解説!「しがらみ」とは?

勇者けいぞう:まずね、ある村にこういう川があってね。ここは三角州のような肥沃な大地で農作物がたくさん採れます。
ただ、気候の変動で川が氾濫することが多くなってきました。ポポさんならどうする?

ポポ:えっと、川の流れを変えるために、壁とか土手とかを作ります。

勇者けいぞう:なるほど!ここに柵をつくる。いい考えですね。この柵で川の流れを遮断して守ったため、ポポさんはその村の村長となり、その英断に人々は感謝しました。それでは柵を立ててから100年後です。年月が経つにつれて川の流れが変化し、下流地域の人々のところで氾濫が起きるようになりました。ポポさんはどうしますか?

ポポ:えっと・・・この柵を外せば氾濫は解消されるんですか?

勇者けいぞう:はい。下流の人は助かります。ただ、この柵は村の遺産として大切にされています。年配の方々は今でもこの柵で助かったことを子や孫に伝え続けています。

ポポ:農作物は採れなくなるんですか?

勇者けいぞう:減少します。ただ、柵をはずさなければ下流の人々は死んでしまいます。

ポポ:えっと・・・(悩む)

勇者けいぞう:はい!しがらみ、というのはこういうことなんですよね。いつもは適切な判断ができる人でも、しがらみがあると判断に迷いが生じてしまいます。判断のタイミングを逃してしまうと、もたされた結果が悪くなったりするので、しがらみについては自分自身でコントロールできる、場合によっては一気に断ち切ることが理想ですね。
ちなみに、しがらみとは「柵」と書きます!はい!この話キマりましたね!

ーしがらみ=柵の話はこんな感じでオチがあるんですね!笑。解説ありがとうございます。

勇者けいぞう:つまり、児童養護施設卒園者支援にも同じことが言えるのだと思います。生まれた環境がしがらみとなって、子ども達がの選択肢が狭まれてしまう、この「柵」を外すお手伝いに私も賛同したということです。
こういった支援活動が広がり、沖縄の子ども達を「育む」環境が充実し、沖縄の経済を支える人、闇に光を照らしていく冒険者がたくさん生まれるといいなと思っています。

ー今回はお忙しいところ、インタビューのお時間をいただき、ありがとうございました!

勇者けいぞう・ポポ:こちらこそ、ありがとうございました!

本永 敬三 氏
(公認会計士、ReHug株式会社 代表取締役 勇者、沖縄県金融広報アドバイザー)
2000年に公認会計士第2次試験に一発合格後、大手監査法人で上場会社等の会計監査だけではなく、財務局での金融検査などの経験を経て、2015年にReHug株式会社を設立し、代表取締役勇者に就任。
商工会、金融機関、士業団体などで多数のセミナー講師をつとめ、直近の実績としては、「創業スクール10選」に選ばれたコザしん創業スクールでメイン講師を務める一方で、沖縄海邦銀行と経営難の中小企業の事業再生支援に関する業務提携契約を締結するほか、創業支援にも取り組んでいる。
2019年は各地の商工会などで「軽減税率対策セミナー」だけで30回以上の講演実績を持ち、そのほか経営関連のセミナー多数!

はてなブックマーク - 事業再生に取り組む公認会計士がなぜ児童養護施設卒園者支援を決めたのか 〜ReHug株式会社 代表取締役“勇者” 本永敬三氏インタビュー〜
Pocket