2017年12月11日の沖縄タイムス朝刊に、児童養護施設卒園者支援を掲載いただきました。
WEB版 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/182684
2017年12月11日の沖縄タイムス朝刊に、児童養護施設卒園者支援を掲載いただきました。
WEB版 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/182684
誠に勝手ながら下記は休業日とさせていただきます。
■ 日曜日
■ 12/23
■ 12/30-1/8
休日前は多数の更新ご依頼を頂きますので、更新をご予定のお客さまはお早めにお申し付けくださいますようお願い申し上げます。
更新のご用命は、メール・電話・FAXのほか、Facebookメッセージ(@r.officeservice)やLINE(@ros-support)でも承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
弊社は副業OKで、原則報告の義務もありません。(社保の関係で、報告を受ける義務がある場合を除きます)
面接時などでこれについて聞かれることも多いので、その意図をご説明しておきたいと思います。
理由は大きく3つありまして、
これは単純に文面のままです。
年間365日の3分の1は休みですし、1週間168時間のうち仕事するのは40時間、有休も考慮すると仕事している時間は全体の20%強しかありません。
仕事以外の時間の方が圧倒的に多いわけですが、その時間は個人の資産で過度に干渉する権利があるとは考えてません。
ただし最低限、弊社の事業に競合しないこと、業務時間中に副業に関する業務を行わないこと、そして顧客情報や社内のデータ・機密情報を流用しないことという常識的なルールはあります。
副業の内容によりますが、特に個人で何かの仕事を受けたり自分でサイト運営などをする場合は、自分で価格設定や請求、顧客の獲得などもしなければいけません。
制作部署が営業・集客の大変さを知ったり、営業が債権管理や雑務をしてもらうありがたさを知るなど、たいへん有用です。
また、マネジメント・経営へとステップアップしていくためにも一事業を統合的に捉えられるようになることは会社にとって願ったり叶ったりです。
会社の仕組みの外でおカネを稼ぐということは、例え1万円でも大変なことなので・・・。
それにチャレンジして時間外で成長してもらえるならWin-Winですので、どんどん頑張ってもらいたいと思っています。
そういう意図でみると、副業といっても時間外にどこかで時給のアルバイトをする・・・などは少し残念な印象をもつというのが正直なところです。
しかし社内には、元美容師のデザイナーが週末に趣味の延長でヘアカットの手伝いをしているというスタッフもおり、それは充実してるなぁと感心させられます。
スタッフの世帯収入800万という会社としての願望がありますので、弊社の給与で足りない分が副業で補えるならそれはありがたいことという、これもまた単純な理由です。
その意味ではアルバイトでもぜんぜんOKです。
以上、そんなに特別な理由があるわけではないのですが、弊社が副業を認めている理由です。
しかしながら「副業している時間があるなら、本業である弊社の仕事のことをずっと考えてる」というくらい弊社の事業と業務が魅力的であることが理想ではあります。
実際に僕はそうですが、スタッフにもそう感じてもらえるかというと残念ながらそうではないだろうというのが正直なところですので、まだまだ成長余地が大きいなと感じております。