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はてなブックマーク - 新卒社員に突撃インタビュー!ついに『独立』!涙の卒業スぺシャル
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新卒社員に突撃インタビュー!ついに『独立』!涙の卒業スぺシャル

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新卒社員!突撃インタビューシリーズ第3弾!!
今回は営業チームの山田さん!入社2年目にして独立!その決意に迫っていきたいと思います!

【営業部】山田さん

2023年4月 第一号の新卒として、営業部に入社。沖縄営業チームとして第一線で活躍。
2024年4月 独立を機に退社を決意。
写真を撮ることが大好き。
同期の中ではお兄ちゃん的存在。「ペーやん」の愛称で愛される。

インタビューア
インタビューア
山田くん、独立おめでとうございます!!
この度、独立に至った経緯を教えていただけますでしょうか!
ありがとうございます!!
独立のきっかけですが、最初は副業としてスタートしました。ROSでは副業が可能で、会社への申告の必要もありません。最初は趣味で始めたカメラ撮影ですが、次第にお仕事を頂くようになりました。
そして、ちょうど入社して半年ほど経ち、本業も慣れてきた頃に副業へも本腰を入れ始めました。
山田さん
山田さん
インタビューア
インタビューア
まずは副業として開始されたんですね。元々、独立願望はあったのでしょうか?!
はい! いつか独立したいという願望はありました。ただ、時期や事業内容などが決まっていたわけではないです。僕の場合、たまたま好きではじめた趣味がお仕事につながったような感じです。
山田さん
山田さん
インタビューア
インタビューア
なるほど!独立を考えるようになったきっかけは何だったのですか?
僕は、昨年(2023年)の4月に新卒入社をしています。
実は、同期の子たちよりも1年先輩で、既卒として入社をさせていただきました。もともと教員を目指していたのですが、大学4年生の春ごろ、就職をする直前で『本当にやりたいことは何なのか』考えるようになりました。
自問自答を重ね、いつか自分で事業を立ち上げたいとの想いが芽生えました。そして最短で戦闘力を磨ける環境はどこかと考え、最終的には1年間就活浪人をしてROSに入社することとなりました。
山田さん
山田さん
インタビューア
インタビューア
そうだったのですね!当時選考を受けてくださった山田君のことはよく覚えてます!クールな印象で・・・
止めてください(笑)(笑)
選考はとても緊張していたのを覚えてます。
僕、実は1回目の選考で落ちてるんですよ。2回目の選考を再チャレンジさせて頂き、最終選考の案内がメールで届いた時は、嬉しすぎてその場でジャンプしました(笑)
ROSに入社すること自体、とても苦労したので、今回の退職の決断にはとても勇気がいりました。
山田さん
山田さん

インタビューア
インタビューア
山田君が卒業を決意するにあたり、周りはどんな反応だったんですか??
独立を決意する前から、同期には相談していました。
僕たちは有難いことにとても仲が良く、成長する段階で苦しい時期もありましたが一緒に乗り越えてきました。なので、とても喜んでくれたと同時にとても寂しがってくれていますね。僕も寂しいです。
山田さん
山田さん
インタビューア
インタビューア
山田君はしっかり者で、みんなのお兄さん的存在でしたからね!独立を考えたときに周りには相談をしたのですか。
はい!独立を考え始めたときに、上長(営業部マネージャー)に相談しました。事業プランをお伝えし、ご自身の経験からアドバイスを頂きました。最後まで心配してくださり、親身に相談に乗ってくださいました。
山田さん
山田さん
インタビューア
インタビューア
きっと、山田君が独立を決断するときにはいろいろな葛藤があったのですね。。。
はい。。。今でもまだ、ワクワクだけでなく不安もあります。
実は会社に独立と退職の報告をした後に、社長室に呼ばれ、社長と直接話す機会がありました。その時に「頑張れよ」と背中を押してくれたがすごく印象的でした。そして、「ダメだったらいつでも戻ってきてな。歓迎するよ。」って言ってくれた時は、その場で泣きそうになりました。
山田さん
山田さん
この1年、楽しいことばかりではなく、成長の過程で壁に直面する機会もありました。うまくいかない時期も、逃げずにコツコツ積み重ね、最後まで結果にこだわってやり抜いてきました。
そんな自分の姿勢を認めてもらえたような気がして、とてもとても嬉しかったのを覚えています。
山田さん
山田さん

インタビューア
インタビューア
本当におめでとうございます!最後に見てくださっている方へメッセージをください!!
正直、独立はまだまだ先のことだと思ってました。
今年になって新しい新卒入社の子が入ってきて、その子たちの成長も見届けたい&先輩としてサポートしたいと思う気持ちもあり、とても葛藤しました。

でも僕の場合は、有難いことに事業が軌道に乗り始め、どちらかを選択しないといけない場面に直面しました。

山田さん
山田さん
「若いうちに戦闘力を上げる環境へ身をおくことの大切さ」はROSのカルチャーから学びました。会社も一緒に働く仲間たちも現状維持をせずに前に進んでいく姿を見て、僕も「今挑戦したい!今挑戦しなければ、いつ挑戦するんだ」と思うようになりました。
山田さん
山田さん
本当に簡単な選択ではなかったけど、今は応援してくれる家族や仲間のため、全力で頑張ろうと思います。この1年、僕の背中を押してくれる大切な仲間に出会うことが出来ました。寂しいですが、みんなに負けないように、全力で僕も進んでまいります!
山田さん
山田さん

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突撃インタビューシリーズ 第2弾!『入社1年目の野望と挑戦』~営業部署(徳島支店)編~

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突撃インタビューシリーズ第二弾!!
今回は営業チームの徳島支店に配属された稲福君に、入社してから1年の「今」をインタビューしていきたいと思います!

【営業部】稲福

2023年4月入社 入社1年目(2024年3月取材当時)
2023年7月から徳島支店「徳島新聞オフィスサービス」に出向
趣味は、居酒屋めぐり、サウナ、お笑い鑑賞
身長小さめですが、器大きめです(笑)

前回のインタビューはこちら

新卒社員に突撃インタビュー!『入社してからの本音』教えてよスペシャル

https://r-os.com/blog/archives/2310

 

インタビュアー
インタビュアー

まず最初の質問です!現在の仕事内容を教えてください!

僕は昨年の7月から徳島支店である「徳島新聞オフィスサービス」に出向し、香川県の事業所様を対象に営業活動を行っています!

稲福
稲福

 

インタビュアー
インタビュアー
具体的な業務としてはどんなことを?

具体的な業務としては、まずは電話で商談のアポイントを取ります。商談では、お客様のお話を聞きながらサービスの説明やご提案をして受注に繋げます。

稲福
稲福
受注して終わりではなくて、受注したお客様がどんなホームページを作りたいのか取材を行い、制作部署と協力しながら、ホームページが公開されるまでを担当しています。
インタビュアー
インタビュアー
なるほど!稲福君はどうしてこの会社を選んだのですか?

この会社を選んだ理由は、自分の成長スピードを早めてくれそうな環境に惹かれたからです。

稲福
稲福

 

インタビュアー
インタビュアー
成長スピード早めてくれそうな環境?具体的に教えて下さい!

ROSの新卒選考ではインターンシップを行い、実務を経験します。僕は営業志望だったので、実際にテレアポしてみたり、先輩社員の商談や取材に同席したりしました。

稲福
稲福
インターンの時に感じたことは、新卒でも結果を求められるということです。この環境に身を置くことは、自分の成長速度を早めることに繋がりそうだと感じました!
あ!それから、もう一つ!

頑張って結果を残せば、インセンティブとしてお給料に反映されることも決め手でしたね!!目標の受注件数も、頑張れば届く数字に設定されていて、目標が明確である部分もいいと思っています。

奥濱と稲福

 

インタビュアー
インタビュアー
実際に働いてみてどうですか?

正直、決して楽な仕事ではないですね。

現在は香川県で新規開拓をしていくために、7月から徳島支店に来た新卒メンバー3人で香川県での営業活動を行っています!

稲福
稲福
今までは自分の数字だけを追っていたのですが、現在はチームのリーダーとして、チームの数字を追うようになっています。

チームの数字をみながら個人の数字を追うのが、正直大変な部分ではありますね。

慣れないことが沢山あって大変ですが、上司や先輩達が一緒にサポートしてくれるので頑張れています!

インタビュアー
インタビュアー
社風についてはどう感じてますか?

社風については、プラスな印象です!

上司や先輩達はめっちゃいい人達ですね(笑)

稲福
稲福
質問した際には手を止めて、僕たちの話を聞いてくれます。質問をするとしっかりと教えてくれる社風だと感じます。
あと、ベンチャー気質なところもあるので、新しい取り組みが常にあり、挑戦できる環境だと思います。

スピード感をもって仕事ができるので、日々の変化がとても楽しいですね。

 

稲福とヴィンス

 

インタビュアー
インタビュアー
これからの仕事の目標について聞かせてください。

絶対叶えたい目標は、支店の立ち上げがしたいです!

まずは今担当している香川県での新規開拓を成功させて、沖縄と徳島以外の県にも支店を立ち上げたいと考えています!

稲福
稲福

インタビュアー
インタビュアー
おお!支店の立ち上げ!もう少し深く聞きたいです!

どうしてそれがしたいのか理由があれば教えてください!

僕は将来、自分で起業をしたいと考えてます。

それをする為に、まずはROSで支店の立ち上げを経験することが絶対叶えたい目標ですね!

稲福
稲福
インタビュアー
インタビュアー
その目標、絶対叶えてほしいです!!

では、最後の質問をさせてください。

就活中の学生さんへ伝えたいことはありますか?

僕からは就活生の皆さんに「成長できる環境に身をおいた方がいい」ということを一番伝えたいですね。

稲福
稲福
ただ、人によって合う仕事や環境があると思っています。

僕の場合は、たまたま今の会社にフィットして、周囲の人に助けてもらいながら楽しく働けていますし、自分の成長を感じています。

最初に入社した会社が必ず自分に合うとは限らないので、そこまで気負わず、自己分析や沢山の企業をみながら自分に合う会社を見つけていただけたらいいなと思います。頑張ってください!応援しています!!

 

インタビュアー
インタビュアー
稲福君、ありがとうございました!!!

 

県外への転勤や出向について

希望者のみです。強制はありません。

今回は、事前に2週間の研修出張を経て、現地での仕事や生活環境を体験してもらった上で、当該地方での中期戦略を説明し、志望者を募りました。
そして志望者の中から適性を考慮して選考し、ご家族の了承をもらった上で決定しております。

 

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人が採れない沖縄のこれからとROSのこれから

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こんにちは、ROSの藤本です。
ブログを書くのは(毎度ですが)久しぶりだなと思って確認してみると3年半ぶりでした。

コロナ禍が一応の収束となり、少なくとも表面上は景気回復が見込まれ、1年前、2年前に比べるとだいぶ見通しが明るくなりました。
反面、僕たちのような事業者が対応すべき課題も、形を変えながらも非常に明確にそこにあり続けていると感じています。

その最たるものが「人が採れない」です。
今でも十分に話題にも問題にもなってますが、僕はまだまだ入り口だと思ってます。

下の画像は2019年4月、コロナ禍の1年前にあるイベントに登壇したときの写真です。
選んだテーマは「採用」でした。

その後のコロナ禍で、人不足はいったん棚上げのような形になりましたが、インフレによる求められる給与水準の向上+円安による外国人労働者のジャパンパッシングにより、深刻度を増す形で事業者を悩ませています。
僕たち事業者は、永遠に変化対応を突きつけられる宿命にありますが、人材に関わる課題は、最も優先順位が高く、そして非常に長い時間軸でついてまわると考えています。

今後再び、沖縄にはたくさんの人が訪れるのは間違いありません。
それに対する国内外の投資が加速するのも間違いありません。
そして、必要とされる人の数、その対価が不可逆的に増加していくことも、ほぼ確実な未来です。

歴史もない、ブランドもない、知名度もない僕たちにとって、これは「絶対に負けられない戦い」と捉え、強い危機感を持って、長い時間軸をもって対処しようと努力をしています。

1. 出た利益をすべて投資に回してます。


こちらは2021/03期(11期)、つまり3期前の決算説明会時の動画(49秒の切り抜き)です。

創業時からの長期目標であった税引前1億円の利益と、それとセットの平均年収600万円が達成できたことで、可処分利益における再投資の割合をあげる、つまりもう一度アクセルをベッタリ踏み込むというご説明でした。
(利益はしばらく計上できない状態になるので、失望しないでくださいという言い訳でもありました笑)

その投資先とは、ほぼすべてが人材です。

2. 人材にフルベットしています。

私たちは今後4年間で人材および教育環境に10億円を投資するという意志決定をしました。創業以来初めて新卒採用も開始することにしました。
https://r-os.com/blog/archives/1798 より引用)

約2年前の2021年8月、コロナ禍真っ只中の意思決定です。
結果、コロナ前と比較してスタッフ数は倍増しました。

弊社のビジネスモデルは投資先行のサブスクリプションモデルなので、そういう採り方をすると利益は当然吹っ飛びますが、利益が出なくて死ぬリスクよりも、お客様はいても人が増やせなくて衰弱していくリスクの方が大きく見えていました。


4年前に語った危機感に基づいて、3年4年という中期に渡って実際に対応してきた今、何を感じているか。
冒頭に申し上げたとおり、「まだまだ入り口だ」ということです。

そして、事業者にとっては対応すべき厳しい変化ですが、労働者にとっては両面性のある状況であると感じています。
競争力のある企業で働くことができる方には良い変化になるでしょう。
そうでない企業でしか働けない場合、残念ながら悪い変化になると予想されます。
企業にとっても個人にとっても、対処すべき大きな、そしてまだ誰も正解を知らない変化の入り口に立っていると思っています。

長々と書いてますが、何が言いたいかというと「うちに来いよ!」ということでした。

新卒→ https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp258087/outline.html
中途→ https://www.jobantenna.jp/at/16983/


↑男臭いけど男女比率は50:50です!

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