学生の皆さんこんにちは!琉球オフィスサービス採用チームの遠藤です。
琉球オフィスサービスの新卒採用をスタートに伴い、より多くの学生の皆さんに弊社を知って欲しい!という思いから藤本社長へのインタビューを掲載しています。
今回は前回の第4弾「なぜ今新卒採用を始めたの?」に続き、本連載インタビュー最終回となる第5弾「若者や学生に期待すること」をお送りします!
記事をみて興味を持っていただいた方は、ぜひインターンにご参加ください!
新卒採用向け \ 社長に質問 / vol.5 〜若者や学生に期待すること〜
最後は「若者や学生に期待すること」と題し、社長からこの連載を読んでいただいている方へメッセージみたいなものをいただければと思います!
(まだ読んでない方はぜひ他の記事もチェックしてみてください!)
僕がそれだけ年をとったってことかもですね(笑)
それは具体的にどのようなところでそう思っているのでしょうか?
会社でも社会でも、なにか変えるには勇気とか気合いとか好奇心とかそういうハートが必要なんですけど、これが大人になると簡単ではなくなってくるのです。
その点、子供や若者は世間の常識に流されず、大人におもねらない価値観や悪いものを悪いと言える自由な脳ミソがありますよね。
僕からするとそれだけで天才みたいなもんですよ(笑)
僕もそうなんですが、大人になると生活や現実に負けてしまって、直感的に正しいと思えること、面白いと思える選択肢を採れなくなってしまうことも少なくないですから。
若者だからこそ、純粋で正しい意思決定ができることもあるということですね?
僕たち自身も会社として若者への権限委譲はとても重要だと思っていて、実際に経営上の大きな意思決定を担う役員の平均年齢は31歳とめっちゃ若いです。僕を除いた平均ですが(笑)
20代の責任者も男女ともにいて、やはり30代とは少し違う切り口の活躍の仕方をしていますね。
では、その他、若者や学生に期待していることはどのようなことでしょうか?
まず、自分の望みに対して当事者意識を持って向き合って欲しいと思っています。
自分の望みを叶えてくれるのは政治家や会社じゃありませんからね。
自分の生活をどうしたいか、自分が住む場所をどう変えていきたいかということへの願望を諦めず、押し殺さずにいて欲しいです。
例えば、沖縄に思いのある若者は、10年後20年後に故郷がどうなっていて欲しいかというイメージをすでに持っていると思います。
それを政治家がやるのか、どっかの誰かがやるのか、自分とその周りの人たちがやるのか、どれが一番希望が持てるんだという話ですね。
全体ではないかも知れないけど、手の届く10人くらいは、1000人くらいは、1万人くらいは・・・スケールはともかく、沖縄の一部くらいは本当に変えることができるという実感を持って欲しいです。
難しく聞こえてしまうかもですが、最初は給料をもらって自分の生活が変わり、昇給で恋人や家族の生活が変わることを実感し、そして実力がつき事業を伸ばすことができればもっと広い範囲に作用することができます。
別の見方をすれば、何かを実現するためには実力が必要だとも言えます。
なので、仕事を通して自分を取り巻く現実を変える力を身につけて欲しいです。
仲間内で愚痴いってるだけでは、SNSで呟くだけでは、多くの場合何も変えられません。
能力を伸ばし、力を身につけ、実績を出して、自分の願望を現実にしていくことを諦めないで欲しいです。
みんながみんなそうじゃなくてもいいんですけど、100人に1人、10人に1人、5人に1人がそういう意志を持っていることが全体の力になりますよね。
そういう意味で、沖縄は強いですよ。みんな沖縄好きですもんね。
ありがとうございます!なんだかこれまでにない熱い回になりましたね(笑)
直接お話ししましょう!
皆さん最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も情報を発信していくので、引き続きよろしくお願いします!
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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第1弾「活躍している社員像」
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遠藤