【2016年11月 休業日のお知らせ】
ここ数日は心地よい風が吹き始め、沖縄にもやっと秋の訪れが感じられました。季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。
今月も琉球オフィスサービスをよろしくお願いいたします(^^)
*誠に勝手ながら下記は休業日とさせていただきます。
・日曜日
・11/3(木)
・11/23(水)
【2016年11月 休業日のお知らせ】
ここ数日は心地よい風が吹き始め、沖縄にもやっと秋の訪れが感じられました。季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。
今月も琉球オフィスサービスをよろしくお願いいたします(^^)
*誠に勝手ながら下記は休業日とさせていただきます。
・日曜日
・11/3(木)
・11/23(水)
児童養護施設卒園者支援について、一般企業様からの支援募集を開始しました。
はじめに昨年度から当社が行っている児童養護施設卒園者の支援について、ご紹介させてください。
保護者がいなかったり、保護者からの養育を受けられない子どもたちを保護・養育する施設で、沖縄県内に8ヶ所(と1ヶ所の乳児院)があり、約400名の児童が生活しています。
子どもたちの入所理由は、保護者の行方不明や精神疾患などがありますが、圧倒的多数の要因は「虐待」です。
-全国児童養護施設協議会ホームページより
施設では2~18才の子どもたちが保護・養育され、衣食住と教育の提供を受けていますが、原則18才で退所し、その後は自分の力で生活をしていかなければいけません。
まず住居を確保しなければいけませんが、敷金礼金保証金という経済的なハードル以外にも、未成年に必要な身元保証人を探すところにも苦労するのが実態です。
ですので、就職希望者の場合、寮付きや住み込みでの仕事を探すことが多く、それがやりたい仕事かどうかが優先されないケースも多くあります。
進学希望者の場合はさらに経済的な負担は大きく、学業と並行して生活費を確保しなければいけません。
学費は奨学金でまかなうケースも多いですが、アルバイトで最低限の生活費を稼ぐには学生の時給で100~130時間の労働が必要で、勉強と両立させるには時間的・体力的に大変な苦労があります。
生活に疲れて卒業を諦めてしまうこともあります。
私たちは、この退所後の子どもたちへの経済的支援を行っています。
私たち自身が小さな会社であり大きな資金を準備できないことから、非常に限られた範囲でしか支援をすることができていません。
昨年度は当社が単独で支援を実行した結果、対象者がわずか3名、支援内容も生活費のうち住居費のみと非常に限られた内容でしたが、子どもたちには非常に喜んでいただけました。
昨年度の結果によってこの支援事業の意義を確認でき、今後も継続し、対象者数を拡大していきたいと考えています。
今年度も原則当社が支援の大部分を準備する予定でおりますが、少しでも対象者を拡大するために一般企業様への募集をさせていただきました。
一般企業様からのご参加により1名でも対象者が増えれば、その子の生活やその後の人生にわずかでも好影響を及ぼすことが出来るかも知れません。
ご協力、何卒よろしくお願い致します。
お問い合わせ:株式会社 琉球オフィスサービス 098-894-6900
【2016年10月 休業日のお知らせ】
先月末よりいくつか台風が近づくものの、昨年とはうってかわって、避けられているかのように本島には上陸しないので不思議です。
直撃ではないとはいえ、雨風・強風には十分にお気を付けくださいませ!
今月も琉球オフィスサービスをよろしくお願いいたします(^^)
*誠に勝手ながら下記は休業日とさせていただきます。
・日曜日
・10/8(土)~10/10(月)