【8/17~31開催】中途採用向け会社見学プログラムのお知らせ

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こんにちは、ROSの藤本です。(いまだに「琉球オフィスサー・・・あ、ROS」ってなってます)
中途採用向けに、ご要望の多かった会社見学プログラムをご用意しましたのでそのお知らせです。


※画像は新卒向け会社説明会のものです。

プログラム内容

ご参加は1名ずつとなります。

  1. 実際の業務見学および解説(15分程度)
  2. 会社説明および人事制度説明(15分程度)
  3. 現社員へのヒアリングや質問(15分程度)
  4. 役員もしくは責任者、人事担当者への質疑応答(15分程度)

実施日程

  • 8月17,18,19,22,23,24,25,26,29,30,31日からご指定いただけます。
  • 時間は、10~18時の間からご指定いただけます。(1時間程度)

対象職種

サイト上に掲載されている職種のすべて
および
コーポレートスタッフ


※画像は新卒向け会社説明会のものです。

  • 転職意向がなくても、弊社にご関心をもっていただいていればご参加いただけます。
  • プライバシーに配慮し、おひとりずつご参加いただきますので、現在籍企業様にご心配をかけることはありません。
  • 見学だけでも結構です。無理な勧誘を行うこともございません。

弊社の業務に関心をお持ちいただいている社会人の皆様に、プログラムを通して弊社をよりご理解いただきたいと考えています。
そして、ご参加いただいた方々の一部でも、弊社への転職をご検討いただけると大変うれしい・・・というのが我々の考えであります。

見学プログラムへのご参加は下記から!
お申し込みフォーム https://forms.gle/6BY3vanqZeBG19TY7


※画像は新卒向け会社説明会のものです。

選考や面談ではありませんので、ぜひお気軽に遊びに来てください!
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

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社名変更およびCEO含む取締役・役員の異動について

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当社は2022年4月1日をもって、以下の通り社名の変更と、CEO含む取締役および役員の異動をいたしました。

社名の変更
新社名 ROS 株式会社 (ROS, Inc.)
旧社名 株式会社 琉球オフィスサービス (Ryukyu Office Service, Inc.)
取締役および役員の異動
氏名 新役職 旧役職
藤本 和之 代表取締役 兼 執行役員 ファウンダー 代表取締役
遠藤 良 代表取締役 兼 執行役員 CEO 非常勤取締役
比嘉 良寛 取締役 兼 執行役員 CFO 取締役
仲尾次 史 執行役員 営業部門マネジャー
取締役略歴
藤本 和之 1974年生
大学在学中の起業経験を経て、株式会社光通信(東証1部)で子会社および関連会社4社の代表取締役を務めたのち当社設立。
遠藤 良 1989年生
東京大学卒。シンガポールの金融会社 Effissimo Capital Managment Pte, Ltd. および株式会社コロプラ(東証1部)にて投資事業に従事したのち当社取締役に就任。
比嘉 良寛 1990年生
琉球大学卒。沖縄銀行(東証1部)に入行後、共同創業者として株式会社Paykeを設立、取締役CFOとして計12.2億を調達。のち当社取締役に就任。

代表取締役 兼 執行役員 ファウンダー 藤本

弊社設立から12年が経ち、サービスをご利用いただいているお客様およびお取引先様、地域の皆様のおかげさまで、その間少しずつ成長をすることができました。スタッフ一同心より感謝しております。

上記のとおり、弊社は13期より社名を変更し、経営体制を新たにすることとなりましたので、それぞれの意図をご説明申し上げます。

社名変更について

これまで弊社は、沖縄県を中心に事業を行って参りました。今後においても、本社所在地である沖縄県へのコミットは変わりませんが、各事業の成長には対象とするマーケットの拡張が欠かせません。その意思の表れとして、地名を冠した旧社名を改めることにいたしました。

役員人事について

これまで弊社は、県内での事業を主としておりましたので、事業構造および拠点数や稼働人数において、比較的単純かつ小規模な経営環境にあり、それに対応する体制での経営を行っておりました。今後に関しては、対象地域の拡張と、それに応じた稼働人数およびアライアンス、ファイナンスが必要となり、各業務において求められる専門性と達成能力が上昇していくことが予想されます。

これまでは、私の単独経営に近い形での運営でしたが、それでは私の経営能力の上限が会社の成長における最大のボトルネックになることが明白なため、昨年度に取締役として遠藤および比嘉を招聘いたしました。そして、昨年度の経営状況を評価した結果、上記のように体制を刷新して経営に臨むことが最善であると確認できたと考えております。

各人の略歴にもありますとおり、役員それぞれがまったく異なるキャリアを積んでおり、強みとする点にも大きな違いがあります。取締役全員が執行役員を兼務し、それぞれが得意とする業務において直接的な成果を出していく所存です。

CEOに私ではなく遠藤が就任する理由は、遠藤が創業者である私以上に弊社の力と可能性を高く評価し、私を含めても、社内で最もその未来を大きく見積もっているからで、弊社の社内規範の一部にあるとおり「役職は評価結果ではなく、未来の可能性を最大化できるものが担う」という考え方に沿った結果であります。
一方、弊社は挑戦、委譲に対して積極的であると同時に、遂行責任に対する評価も厳格であるという文化があります。万が一、役員人事において更に良い選択肢が生じた際は、今回同様、機動的に必要な変更を加えていく所存であることもご理解いただけると幸いです。

以上のように、この度の社名変更および役員人事は、弊社が創業1日目から変わらず掲げている「沖縄で最も良い会社をつくる」というビジョン追求のために、現状ある選択肢の中で最善と思われる判断をした結果です。対象とするマーケットは、沖縄のSMB(中小企業)から地方を中心とした全国のSMBとなりますが、これまで何よりも大切にしてきた「良い会社をつくる」という企業理念に沿い、さらなる成長を目指して参ります。

代表取締役 兼 執行役員 CEO 遠藤

お客様ならびにお取引先様、また子会社を含め弊社に関わっていただいている皆様、これから弊社に関わっていただく皆様、そして社員の皆様へ。この度、代表取締役 兼 執行役員 CEOに就任いたしました遠藤と申します。

2019年10月に子会社であるSCOM株式会社(SCOM)設立のために弊社グループに参加いたしました。SCOMは沖縄県内の中小・小規模事業者様(SMB)へ出資と経営支援をさせていただいており、SCOMを通して、私たちの生活を支えている多種多様な事業者様にお会いすることができました。経営支援をさせていただいているといっても、元より事業者の皆様はそれぞれに独創性と強さをお持ちであり、私たちはお力添えをしているに過ぎません。また、そのような事業活動の中でSMBが持つ可能性をいたく感じることとなりました。これから、沖縄のみならず全国で経済を支えていらっしゃるSMBの重要性はさらに増し、光が当てられていくことでしょう。そのような時代に事業者の皆様のお力になれることを大変うれしく思っています。

なお、SCOMの事業を開始して以降は親会社である(旧社名)琉球オフィスサービスの経営にも徐々に関わりを深めて参りました。転機となったのは新卒学生に向けた弊社の採用活動を主導したことに加えて、昨年末に県外企業との提携を模索したことです。外からの視点を通して改めて、藤本と弊社社員の皆さんが培ってきた企業文化や組織としての強さが上場企業にも決して引けをとらないものであることを知るとともに、弊社が社会の中でどのように存在していくべきかを考え続けることになりました。そして、藤本も述べております通り弊社は沖縄の事業者様にこれまでサービスを届けて参りましたが、沖縄はもちろんのこと他地方の事業者様にも広く弊社のサービスが必要とされるだろうということにも強い確信をもつに至りました。今後、組織の拡張性に配慮して体制を整えることができれば、弊社の潜在的な高い成長力を引き出すことができるはずです。

最後になりますが、代表取締役 兼 執行役員 CEOとして私が引き受けさせていただく役割および責任は創業から藤本が掲げて参りました企業理念に従い、あまねくお客様のもとへ「最も良いサービス」を提供し続けることと、そのために個々人が能力を最大限に発揮できる環境を含めた「最も良い待遇」を目指し続けること、これらを永続させるために「最も強い収益力」にこだわり続けることです。企業理念の遂行に終わりはございません。常によい状態を目指して変革を求め続けることを経営の責務とし、広義の意味での企業価値をあるべき姿に高めていき、全てのステークホルダーの皆様へ恩返しができますよう尽力いたします。今後ともどうぞ弊社へのお力添えをいただけましたら幸いです。

ご清覧いただきまして、誠にありがとうございます。

取締役 兼 執行役員 CFO 比嘉

昨年9月より(旧社名)琉球オフィスサービスに参画し、今年度より取締役 兼 執行役員 CFOに就任しました比嘉良寛(ヒガヨシヒロ)と申します。

以前は、沖縄県内でいわゆるスタートアップと呼ばれる会社で、経営を6年ほどしておりました。前職の取締役を退任した後に、藤本からお声がけ頂いた際には、(旧社名)琉球オフィスサービスという会社の強さを中からも見られること、また強い企業がどういった形で運営されているのかと興味を持ちつつ、責任を感じると同時に安定を期待した部分もありました。しかしながら、いざ蓋を開けてみるとスタートアップ顔負けのダイナミックかつ大きな意思決定の連続で、良い意味で安定とは遠くかけ離れたエキサイティングな日々を送っております。

スタートアップか中小企業か、などという区分は些末なことであり、経営者が強く成長を望めば必然的にエキサイティングな状況になるということを日々実感するともに、この流れの中でしっかり責任を果たし成果を出さなくてはいけない、とても心地よい緊張感を味わっております。

また前職に続き、弊社でもCFOに就任いたしました。事業成長への貢献だけではなく、藤本が常々話しております地方の中小企業のモデルケースとなれるような成功事例を、ROS発で実現していければと思います。

日々サービスをご利用いただいているお客様、社内外のメンバー、金融機関様、ROS株式会社をご支援頂いておりますすべての皆様に、あらゆる面で「沖縄で最も良い会社」と思ってただけるように、引き続き努めて参りますので、ご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。

以上

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営業チームに聞く琉球オフィスサービスについて

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  • 琉球オフィスサービスは今年度から、新卒採用を始めました。そのため、学生は琉球オフィスサービスについて知らないことばかりです。

    そこで今回、長期インターンシップに参加している私當眞が、営業部署所属の社員に「琉球オフィスサービスではどんな社員が働いているのか」が伝わるように質問を考えてみました。

    企業理念や経営方針などだけでなく、実際に働く社員について知ることは、会社の雰囲気やカルチャーを知ることに繋がると考えています。本インタビューを通して働く社員について知り、就活生の皆さんがより具体的に琉球オフィスサービスで働くことのイメージをつかむことがのお役に立てればと思っています。是非ご活用ください。

    • 営業チーム
      金城
    • 営業チーム
      比嘉
    • インターン
      當眞
    • 當眞
      作業のように業務をこなすより、日々何かを意識しながら働いている社会人にあこがれます。また、そのような社員さんが多い会社に将来性を感じます。仕事をする上で大切にしていることがあれば教えてください。
    • 金城

      営業という仕事柄、数字を追うことが仕事になりますが、営業で売上をあげようというよりは、お客様の課題や要望を解決することによって売上をあげるということを目指しており、お客様に丁寧にヒヤリングして最適な提案ができるように心がけています。

    • 比嘉

      時間管理を大切にしています。新規開拓営業がメインの仕事なのですが、僕は入社してまだ間もないので先輩社員より見込み顧客や関係顧客が少なく、まずは商談機会をたくさん作る必要があります。そして、商談が受注につながると、今度はその後の対応である取材やサイト公開前の調整があったりと、逆に新規開拓に割ける時間が減ってしまいます。9時から18時という限られた時間で営業以外のタスクもあるので、できるだけ無駄な時間を作らないようにしています。

    • 當眞
      比嘉さんに質問です。なぜそんなに時間管理が大変なのですか?また限られた時間を有効に使い、無駄な時間を作らないために意識していることはありますか?
    • 比嘉
      中途入社して3ヶ月目にはじめて個人目標を達成することができました。受注数を達成したことで、そこから同じ件数分の取材や制作時の対応をすることになり、その後新規開拓数が減ってしまい、その影響で翌月受注数が落ちてしまいました。そこで時間管理の大切さを感じましたね。上手く時間を使うために意識していることは、取材した際、オフィスに戻ってからラフをまとめるのではなく、その場で終わらせ、オフィスにいる時間を新規開拓に充てる、他にもルーティンのタスクを後回しにしないことを意識しています。
      ※ラフ:制作チームがお客様の要望するホームページを制作できるように、お客様からヒアリングした要望をまとめること
    • 當眞
      次に金城さんに質問です。金城さんは、毎月しっかり目標を達成していますが、その金城さんが考える、琉球オフィスサービスを目指す学生に求められる姿勢があれば教えて欲しいです。
    • 金城
      僕は異業種からの中途入社だったので、ウェブについてはわからないことが多くありました。その中で意識していたことは、わからないことをその場で調べたり、訪問する会社について予習してから伺うことを心がけていました。また先ほど、仕事をする上で課題や要望をヒヤリングして最適な提案ができるように心がけていますと言いましたが、それらのために必要な課題発見力や傾聴力は徐々に身に付いてきますので、まずは、業務でも業務以外でも、積極的に学んでいく姿勢があったほうがいいと思います。
    • 當眞

      経営陣へのインタビュー中で、琉球オフィスサービスが会社として足りていないところについて伺った際に、経営陣が議論をする際にデータや客観的根拠をベースに議論するので、そこに対して社員がハードルを感じてしまい、社員と活発に議論ができていないとおっしゃっていましたが、実際のところ意見の言いにくさなどは感じていますか?

    • 比嘉

      入社間もないので、まだ自分の業務に集中している段階で、広い視点での意見を言うレベルに達してないのが現状です。しかし、入社したばかりの頃に(中途採用だったので)前職のスキルをどのように活かせるか意見を言い合う新人ワークというのがあり、役員とマネージャーがいるなかで意見を出し合いました。そこで挙がった意見のいくつかが、実際に取り入れられています。また、最近は以前よりも役員と話す機会が増えてきたと感じます。

    • 金城

      僕は、入社1年目から直属の上司に「こういうふうにやったほうがいいのではないか」と意見をしていました。それに対して当時の上司は、費用対効果などをしっかり数値で検証する前提ですが、「とりあえずやってみよう」という様に、意見を取り入れてくれました。ただ、経営陣とそのレベルで話ができるかといわれると、そうではないと思っています。社長を少し遠くに感じてしまっている部分がありますが、それは社長が何かを説明するときに、明確にデータや根拠をもって理論づけて説明してくれ、納得度が高い反面、同じレベルで議論をする自信がまだ持てていないからだと思います。

    • 當眞

      成果によって基本給に加えてインセンティブ(業績給)が付与されるので、頑張ればその分給与面でも評価されますが、とはいえ、個人個人に明確に数値目標が課せられることに対して、プレッシャーなどはありますか?

    • 比嘉

      月末になると、目標を達成できるかというプレッシャーはあります。

    • 金城

      僕にもプレッシャーはあります。ただ、前職では月の数値目標を越えたからどう、越えなかったらどうということが何もなかったので、自分の頑張りが全社員の中で共有されて、それが給与面でも評価されるのでそこに良さを感じています。

    • 當眞

      琉球オフィスサービスが求める人物像に、結果に対するこだわりの強さがあげられていますが、結果に対してこだわりを持っているからこそ、数値目標が課せられてプレッシャーを感じるなかでも頑張っていけるのですか?

    • 金城

      そうですね。達成したいと思っているからこそプレッシャーを感じています。また、ほかの社員を見ていても、自分の数値に対してのこだわりが強い社員が多いように感じます。

    • 當眞
      社員目線でも、新卒で琉球オフィスサービスの営業職を目指すなら、持っていた方がいい資質として結果に対するこだわりの強さが大事だと考えますか?
    • 比嘉
      大事だと思います。琉球オフィスサービスでは、営業チーム以外の部署も数値を達成することで明確に評価がされますし、給与が大きく変動します。それが働くモチベーションになっている部分も小さくないですが、仕事自体は楽ではありませんので、単に言われたから頑張るというのは大変難しいと思います。
    • 當眞

      求める人物像に、成長志向があるということも掲げられていますがそちらはどうですか?

    • 金城

      弊社もまだまだ若い会社で、経営陣も成長志向があり、新規事業にも積極的です。時間が経てば会社も事業もどんどん変化し、期待される仕事も変わってくると思いので、それを突破していくためにも成長志向は大切だと思います。

    • 當眞

      学生は会社を選ぶ際に、自分自身の過去を見つめなおし自己分析するだけでなく、自分が将来どうなりたいか、そのために何を身につけるべきか、まで考えて会社を選びます。しかし、実際に社会に出ていない学生にとって将来なりたい姿を想像するのは難しいです。そこで学生が将来像を考えるうえで参考にしたいので、今後の目標や目指している姿を教えてほしいです。

    • 比嘉

      僕の目標は、本日一緒に取材を受けている金城さんです。オフィスで姿を見ることが珍しいくらい営業に出ていることが多いです。以前、金城さんの営業活動の分析を拝見したところ、新規開拓の試行回数自体はそんなに多いわけではなくて、以前営業をしたお客様から紹介を受けているケースが多いとわかりました。会社自体の評判もあると思いますが、金城さんのお客様の満足度が高いからだと思います。金城さんのように、比嘉さんだからお願いしたい、と言われる営業になりたいです。

    • 當眞

      比嘉さんが今後、目指している姿に金城さんをあげています。それに対して何か金城さんからコメントはありますか?

    • 金城

      そうですね、僕の場合、紹介による受注を狙っているわけではなかったのですが、結果的にお客様からの紹介で営業を取れているのはありがたいですね。僕も、もっと新規開拓数を増やすことで受注を伸ばしていけると思うので、頑張ります。また、僕の今後の目標は、広告やSNSなどウェブ周辺の販促ツールがどんどん出てくると思いますので、その知識を増やすことです。お客様から、金城さんなら悩みを解決してくれるという評判や信頼を得られるようにしていきたいです。また、より長期的な目標でいうと、自分で事業を企画し、自分で運営して成果を出したいと思っています。

    • 當眞

      琉球オフィスサービスは従業員の待遇を重視していますが、実際のところは現状の待遇に満足していますか。またワークライフバランスは取れていますか。

    • 比嘉

      前職でも営業の業務をしており、給与面では県内でも高い方でしたので不満はなかったのですが、勤務時間が長くて1日12~13時間の拘束が当たり前でした。独身時代はそれでもよかったのですが、結婚して家庭を持つようになってからは、家族との時間が必要になりました。琉球オフィスサービスでは、仕事が定時に終わりますし、土日が休みなので家族との時間を作れるようになったのでとても満足しています。

    • 金城

      はい、僕も満足してます。給与面では沖縄県で高い水準にあり、前職より上がりました。一番良いと思うのは、時間ですね。僕も結婚して子どもがおりますので、前職では休みを取って子どもの行事に参加できるか、よくひやひやしていましたが、琉球オフィスサービスでは休みが130日と多いですし、それとは別に有給休暇も全員が100%取得しています。急に子どもを病院に連れていくことになったりしても気兼ねなく休めますので、共働きという立場でも満足しています。

    • 當眞
      会就活をしていて、会社がホームページや会社説明会で掲げる福利厚生や待遇面に関して、本当かな?と思ってしまうこともあるのですが、琉球オフィスサービスは記載通りの待遇が保証されているということでよろしいですか?
    • 金城&比嘉
      はい。
    • 當眞
      最後に、これから琉球オフィスサービスを目指す学生に何か一言お願いします。
    • 比嘉

      皆さん大学生の間は少しは時間があると思いますので、遊ぶ時間は全力で遊ぶべきだと思います。そして、アルバイトなどでもただ働くのではなく、陳列の配置をもっとこうした方がお客様によって良くなるのではないかなど、いろいろ考えながら働くことが将来役立つと思います。また、僕も少し前まで大学生だったのですが、勉強面も疎かにせずに、何事もやるべきことはしっかりやるという姿勢で取り組めば就活もうまくいくのではないでしょうか。

    • 金城
      企業の説明会やインターンに参加したときには、入社後にギャップを感じないように、遠慮なくどんどん質問するべきだと思います。また、琉球オフィスサービスを目指していただけるのなら、何でもいいので、自分で目標をたてて、それを達成した経験があるといいのかなと思います。
      新卒の皆さんは、まだ社会に出たことがない方が多いと思いますので、たくさんの企業の話を聞いてしっかり比較することも大事だと思います。
    • 當眞
      ありがとうございました。
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